ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないの第4話について、あらすじから読んだ感想まで、ご紹介します。
第4話では、
- 武村に助けてもらったことでの、深月の心境の変化
- なぜ、ゾンビを倒せるかの武村の言い訳
- 深月の今後の行動
などが見どころではないかと思います。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない「第4話 眼下の真実」のあらすじ
エレベーターから扉が開くとそこにはゾンビがいて、間一髪で武村が助けに入り、深月たち兄弟を助けるのでした。
深月は、助けてくれた武村がゾンビに殺されてしまったと思い、悲しみに涙を流していましたが、武村が無事に帰ってきたことに驚くのでした。
大事な話があると、深月をつれて屋上に行き、「なんであんなことをしたんだ?」と言い、ゾンビだらけの現実をつきつけるのでした。
そして、どうやってゾンビ達の相手をしているのか聞かれ、とっさに言い訳で、警察官の死体から拳銃を取ったと言ってします。
深月は、なんでその拳銃で脅さなかったのかを聞き、武村が「ただで食い物を手に入れようってのが気に入らなかっただけだ」と答えます。
そんなやり取りの後、深月は決心を決めたかのように、「弟たちが寝た後に、更衣室なら鍵がかかりますから」と伝えます。
そして、二人は夜に更衣室へ行き……。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないの第4話の感想
第4話の一番の見どころは、ヒロインである深月の決心ではないでしょうか。
今までは、食料をもらう見返りとして、武村にご奉仕をしていました。
しかし、武村に助けられたことにより、また無償で食料の貰うのが気に入らなかったと言われ、ついに決心を決めましたね。
ここから、エロい展開になっていきます。男性としては、待ったましたという感じですかね。
また、フルカラーでの描写も良くて、見ていていろいろな意味でドキドキします。
今回は、途中までで次回に持ち越しですが、続きが気になります。
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